汚実家再生プロジェクト

里帰り出産に向けて、汚屋敷化した実家を大掃除にて再生させるプロジェクトを敢行した妊婦の掃除日記

汚実家の愚痴

今日は一瞬だけおばさん(父の姉)の家に行ってました。

 

「産まれる前に一度来てね〜」と言ってたみたいです。

 

お年玉を貰えない歳を超えてから父が連れて行ってくれなくなったおばさんの家。

久々に行ってみて、綺麗にしてるなぁ〜〜と感心してしまいました。

 

築年数は我が実家より遥かに古いけど、連絡もせず急に押しかけたのにほとんど散らかってもないし、断然綺麗。

こんな感じに母もしてくれてたら里帰り出産で掃除する羽目にならなかったのに…と思いました。

 

ついつい「おばちゃんやっぱ綺麗にしてるね〜」と言うと、

「◯◯ちゃん(私)里帰り出産で実家の掃除めっちゃ頑張ったんやろ?お父さんから聞いたよ。すごいね、あの家を…まぁあなたのお母さんやからあまり悪く言われんけど…」と言われ

 

(え、おばちゃんあの家を知ってるの??わかってくれるの??)とびっくりびっくり。

 

「え?わかってくれる??」と聞くと、

「そりゃぁ…お父さん達が県外行ってた時、あの家管理してたのおばちゃんやもん」と言われ。。

 

数年前父の仕事の都合で2〜3年ほど東北の方に父・母・弟の3人で住んでた時があり、その間四国の実家を定期的に見に来てくれてたのがおばちゃんだったので家の中がどんな状態かよく知ってるとの事でした。

 

プチ引越しみたいな感じで実家を開けていたけど、家の中の荒れ具合は今とほぼほぼ変わらなかったようで、おばちゃん曰く「あのダイニングテーブルの上とかごちゃごちゃだし、キッチンとかすごかったもんね。あの食器棚も…掃除したの!?おばちゃんは定期的に窓を開けて換気しに行ってただけだから家の片付けとかはしなかったけどすごかったもんね」と言われてしまった・・・

 

プチ引越し中も荒れてたんかい(;`Д´ノ)ノびっくり

 

「あのトイレも掃除したの??あれはもうおばちゃんでも無理よ〜〜」と言われ、

「私も本能が拒絶してトイレだけはまだ掃除できてないんだよね〜」と言うと

「あれは無理よー。もう床も壁も本体もすごいことになってるもん!」とおばちゃん。。

 

えーーんわかってくれるなんて超絶うれしいーーーー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

うちの家族なんて汚い部分気にしないしーーーーーーー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

私「トイレはリフォームも考えて、5万くらいで本体と工事込みでやってくれるやつとかあってさぁ、で、床も壁もってなったら10万いってしまうからそれは払えないってなってさぁ」

おばちゃん「▲▲(父)!トイレリフォームする気ないの??!あれはだめよー!」と父に言ってくれるおばちゃん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

父、終始苦虫を潰したような顔で無言…w

 

父「そろそろ帰ろう」

 

父超絶帰りたそう(;`Д´ノ)ノ

 

その後もおばちゃんと掃除のことや従兄弟の話やお宮参りの話で色々盛り上がってたらまたしても父が「家が心配だから帰ろう」としきりに帰りたがってたので1時間もせず切り上げることに。。

 

父いわく、母のダメなところを聞きたくないし言いたくないから掃除の話はしたくなかったらしい。。

 

今でも父は母ラブなので、そこはほんと羨ましいし尊敬してます。

 

掃除さえ、実家さえ綺麗にしてくれるなら本当にいい両親なんだけどな。

 

と思った今日この頃でした。